無職だし海釣りやってみる

風が無いと思ったら寒い冷たい空気がどーんと入り込んでるし、
暖かいと思ったら、5-6mの強い風吹くとかｗｗ
絶好の釣り日和かと思ったら、波高いとかねｗ
これが日本海の厳しさなんですね。

太平洋側が羨ましい無職の 海野きりん です。どうも。




前々回の"輸入モノ"のラインの続編。
※【バークレーライン】正規品&輸入品比較 (2010年11月6日)　


輸入物の釣りラインとなるとノーブラ(ノーブランド)の激安バルクパッケージか
メーカーものだとバークレイという選択肢になると思います。
でもなぁ。。。
以前バークレイのライン買ったときグチャグチャだったんだよね・・・。
箱開けたらバックラッシュ状態。
あんまり良いイメージもってなかったり。


なんだかんだ悩んだ挙句・・・・・


結局シマノのラインでｗｗｗｗ


これがアメリカ版のパッケージ。


500ヤードまでの細いラインには、EZ SPOOLという箱からスプールを出さずに交換できる
機能が付属しているようです。

残念ながら日本のパワープロにはついていませんね。
いや、残念じゃないな。
こんなの無くても交換できるしね。
時代はエコですから。
・・・。
全然悔しくなんてないんだもんっ！



・・・。本題に戻ります。
前回のバークレイの比較でわかったように、海外版の製品スペックと日本版で異なる点について。
これは試験方法が日本とアメリカで異なることが起因するらしい。
（PCLとPTLの違いらしい）
ポンドテストとkgは全く参考にならないので無視して考える。


公開されているスペックから、ＵＳ版のどの製品が日本版の何号に該当するのか？
釣り糸の太さの規格を参考にして、アメリカ版の製品を日本版に
あてはめていくと・・・



左が日本で発売されているパワープロ。
中央が号数基準が業界で作る釣り糸の太さの規格。
右がＵＳ版のパワープロ。
ＵＳに無いものはＥＵ向けから持ってきた。

悪くないんじゃないだろうか？

2.25号から豪快に基準値からハミだしているのが気になる。


　　　　　　　　　　　　 ／）
　　　　　　　　　　　／／／）
　　　　　　　　　 ／,.=ﾞ''"／　　　　　　　　　
　　　／　　　　 i f　,.r='"-‐'つ＿＿＿_　　　こまけぇこたぁ気にするな！！
　　/　　　　　 /　　　_,.-‐'~／⌒　　⌒＼
　　　　／　 　,i　　　,二ﾆ⊃（ ●）.　（●）＼
　　　/　 　　ﾉ　　　 ilﾞフ::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
　　　　　　,ｲ｢ﾄ､　　,!,!|　　　　　|r┬-|　　　　　|
　　　　　/　iﾄヾヽ_/ｨ"＼ 　　 　 `ー'´ 　 　 ／


とメーカー自身が言うように、PEラインの号数は"あくまで参考"らしい。
太かったり細かったりするのは当たり前。

ということで、2.25号以上のラインの太さについては
気にしないｗｗｗ




自分で作った表を頼りに

ラインを買ったんです。輸入版を。


メバリング用の0.6号としてＵＳ版パワープロの8LBをオーダー。。



届きました！




節子、これ0.6号やない！

きし麺やｗｗｗｗ



というのは言いすぎかもしれませんが、0.8号～1.0号ぐらい！？
コーティングのせいで太く感じるのでしょうか。
とりあえずこれでシーバス行ってきます。

次回へ続く。。。。